お疲れ様です。
今日は朝から雨が降り、お昼ごろには止んでいましたが、朝から雨だと憂鬱な気分になりますよね;
これが休日、もしくは自分だけが有休とかで仕事休みだったら凄いうれしいんですけどね(笑)
今週末は暖かくなるみたいなんでいよいよ春も近づいてきた感じがします。
先週末近くの錦糸公園ではすでにおそらく梅?らしきものが咲いていたので、写真に収めようと携帯片手に撮影者が集まっていた人たちを散歩がてらに拝見しました。
桜ももうそろそろ何でしょうね。
また、春ということで花粉もだいぶ飛んでいるとのことで、敏感な方は既に鼻炎に悩まされてる方も多いようですね。
自分も多少花粉症はあるんですが、日常生活に支障をきたすレベルではないので、特に対策もせず過ごせてます。
ただ自分の周りでひどい方がいて、仕事できないレベルの方もいるので、そこはもうご愁傷様の一言に尽きますね。
といったところで、今回は花粉についてお話していこうかと思います。
■花粉とは
花粉についてと言っても、義務教育で小学校くらいに理科の授業で学んでいるかと思いますので軽く触れると。「種子植物の雄しべにできる黄色の粉末で雌しべについて実を結ばせる細胞のこと」になりますよね。
ちなみに上記の文章は国語辞典から引用して加筆しています。
では冒頭で触れました花粉症とは?というと、こちらも国語辞典より拝借して
「空中に飛散したスギ・ヒノキ・ブタクサなどの花粉が粘膜を刺激して起こるアレルギー性炎症、目のかゆみ、鼻水、くしゃみ、のどの痛みなどを伴う」と書いてありました。
とまぁそんなもの知っとるわ!という方が多いかと思いますが、前置きですのでご勘弁を。
■花粉の種類
といった上記花粉についての前提知識はさんざんTVなどでもやっていて、誰でも知っているかと思いますので、ちょっと踏み込んで質問をさせていただきます。
Q:花粉でスギ花粉やヒノキなど数あるかと思いますが、人にアレルギーを発症させる花粉ってどれくらいあると思いますでしょうか?
答えは何と60種類ほどあるとのことです。
ただ、そのうちの大半は農家の方が受粉作業をされる際の特殊な場合のものが含まれているため、一般的に多いのはやはりスギ花粉、ヒノキ花粉などということです。
※詳細は環境省が出している↓↓の「花粉症環境保健マニュアル」に記載されてます。
https://www.env.go.jp/chemi/anzen/kafun/manual/2_chpt2.pdf
■花粉防止ポイント
もっといろいろ書けるかとは思うのですが、おそらく一番気になるのは花粉の防止ポイントさらっと触れて終わりとしたいかと思います。
・花粉の飛散時間
花粉の飛散は暖かくなると飛散されるようですので、比較的、朝方に山間部で飛散し、だいたい日中のお昼ごろには都内にも舞ってくるため、日中~夕方くらいまでがピークとのことです。
もちろん風の強い日は飛散量も増えますし、雨の日は逆に飛散が抑えられるため、天気によって判断し過ごすことも必要です。
・外出時のポイント
もちろん上記の通り、日中は花粉のピークですので、花粉症がひどい方はなるべくステイホームしているのが、大事になります。
止むを終えず外出される場合は、マスク着用のうえ、今では花粉対策用のゴーグルなどもありますので必要な方はこちらも使用し、体内に花粉を入れないように対策をして出かけましょう。
・在宅時の防止
外出から帰った後や、窓を開けて家で過ごされる場合は、外から花粉を持ち込んだり、入れてしまう恐れがあるので、帰宅時はコロコロローラーや、服を玄関先で払うなどして持ち込まないようにします。
また、窓を開けたい場合、今では花粉防止のカーテンなども出ているので、これらを使用しての対策することも良さそうですね。
後は空気清浄機なんかも花粉を吸ってくれるのでカーテンなどと併用すると部屋に花粉が入るのを徹底防止できそうですね。
とまぁ、他にも「花粉症」について検索すれば山ほど情報が出てくるかと思いますが、試しに書いてみました。
最近花粉について思うこととして、コロナ渦になってからマスクを常にしているため去年くらいから全く花粉に悩まされなくなったなと思います。
また、コロナ対策でやっていることが上記花粉の対策にも似た内容となっているため、自然に花粉対策もできていて、だいぶ花粉症の人たちも少なくなったんではないかと思います。
実際、私もコロナ渦前より花粉症に悩まされなくなったように思います。
皆さんは如何でしょうか?
以上、コロナ対策が花粉対策になっていたことを書きたかったので長々と書かせて頂きました。
花粉にもコロナにも注意してお過ごしください。ではでは